【車の塗装・リペア小話】ビギナーズラックからの大スランプ!? 師匠のアウディで再挑戦!



今回はちょっとした作業事例ではなく、私自身の成長ストーリーを交えた「車の塗装・リペア作業」にまつわる小話です。
普段は作業報告ばかりですが、裏側でどんなことがあったのか、リアルな経験談をお届けできればと思います😊

挑戦とスランプ

実はこの仕事、最初は「ビギナーズラック」と言えるほどスムーズに仕上がりました。
「意外と自分、いけるんじゃない?」なんて調子に乗っていたのも束の間…。その後、まさかのスランプに突入。

どんなに頑張っても納得のいく仕上がりにならず、思った色味が出なかったり、表面がムラになったり。
師匠から課題としていろんな車やパーツを与えられるのですが、やればやるほど迷路に入り込んでいく感覚。
正直、「もう無理かも」と思ったことも何度もありました。

転機となった気づき

そんなある日、ふと「やり方をガラッと変えてみよう」と思い立ちました。
それまでは同じやり方を繰り返して「これで正しいはずだ」と思い込んでいたんです。
でも一歩引いて視点を変えると、「そもそも塗り方の順序が違うのでは?」「仕上げの工程をシンプルにしてみたら?」と、違う発想が出てきました。

不思議なことに、その瞬間から少しずつ結果が変わってきたんです✨
スピリチュアルな話みたいですが(笑)、ある意味「霊的な変化」と言ってもいいかもしれません。

作業エピソード

今回塗装させてもらったのは、なんと師匠の愛車・アウディ🚗
それにしても、この人は一体どれだけ高級車を持っているんだろう…?次から次へと題材が出てきて、ありがたい反面プレッシャーもすごいですw

アウディのような高級車は表面の艶や発色が特にシビア。少しの違和感でも目立ってしまうため、緊張感MAXの作業でした。
ですが、これまでの試行錯誤を活かし、仕上がりを見た師匠からも「前より良くなったじゃん!」と嬉しい言葉をいただけました。

もちろん、プロの目から見ればまだまだ改良点は多いはず。でも、自分の中では一歩前進できた実感があります。

これからの想い

今回の経験を通して強く思ったのは、「固定観念を外して挑戦すること」の大切さ。
同じことを繰り返すより、ちょっと視点を変えるだけで大きな突破口が開ける。塗装に限らず、どんな仕事にも通じる気づきでした。

これからも日々精進しながら、もっと納得のいく仕上がりを目指していきたいと思います。
そして、もしブログを読んでくださっている皆さんの中に「挑戦してるけど上手くいかない」という方がいたら、今回の話が少しでも励みになれば嬉しいです♪

まとめ

ビギナーズラックからのスランプ、そして転機を経て再び見えてきた光。
まだまだ道半ばですが、失敗も経験もすべて糧にして、もっと良い仕上がりを提供できるように腕を磨いていきます💪

「安くてもそれなりに仕上げてほしい」
「とりあえず目立たない程度で補修してほしい」
そんな実用的なご依頼から、「できるだけ美しく仕上げたい」という本格派まで、幅広く対応可能です。

これからも地域の皆さまに頼っていただける存在を目指し、車の塗装・リペアに全力で取り組んでいきます!
応援よろしくお願いします😊